2010年10月07日

早くて5年、長ければ20年かかる...

適度の運動や入浴が生活習慣を改善すべき項目に必ず入るのは、ストレス解消という意味と血流を改善するという、2つの意味があります。
多段階発ガン仮説、ガンはどのくらいの時間をかけて、ガンと呼ばれる発ガン状態になるのでしょうか?細胞に突然変異が起こって、すぐになるのでしょうか?それとも、長い年月をかけて、じっくり育つのでしょうか?遺伝子のレベルでは、「多段階発ガン仮説」というのが、もっとも受け入れられています。
多段階発ガン仮説というのは、「ガンが発生して大きくなり、さらに周辺の臓器に浸潤したり転移したりして致死的状況にいたるまでには何段階かの過程が必要で、それは遺伝子の新たな変化が追加されることによって引き起こされる」という説です。
「正常な細胞」が、「突然変異」によって異常細胞に変わります。
ここまでは、自己免疫排除レベルで処理できる範囲です。
それが、「増殖開始」によって「分子、細胞レベルのガン細胞」となります。
ここから5年〜20年かかって「前ガン病変」を経て「発ガン」となります。
この段階では、ガン細胞の大きさは5ミリメートル程度です。
早くて5年、長ければ20年かかるというのですから、少なくとも、突然変異が起こったからといって、すぐさまガンになるわけではないことは、分かっていただけたでしょう。
そうであれば、この5年の間に手が打てる可能性があるように思えますね。
発ガン以降は、従来のガン検診によって診断できますが、3年放置すればガン細胞が大きくなり、転移や進行して「1キログラム前後のガン細胞」となって、死にいたることになります。
いろいろな遺伝子の役割が分かってくるにしたがって、この説はますます有力なものになってきました。



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posted by かな at 08:54| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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